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2025/04/07 21:38 |
ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その3)
7月25日に、ゆうくんのパパがビデオカメラ撮影セミナーに行ってきた
話のその3です。その1と2を読んでない方は併せてご覧ください

その1とその2の記事
ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その1)
ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その2)

今回は、斉木さんの話の続きで、ワンポイント集です。
1.広角と望遠
 カメラにはW-Tボタン(広角-望遠)ボタンがありますが、広角で撮る
 際には、カメラを動かしながら撮影を行えます。
 望遠側では、手ぶれを意識して撮ります。また、カメラを動かすと
 見るときに気持ち悪くなります。

2.手ぶれ対策
 手ぶれの対策としては、三脚を使う・・・、と言いたいところですが、
 最近の小さいビデオカメラと一緒に大きな三脚を持ち歩く人は
 いないと思います。そこで、
 ・肘をどこかにおいて動かないようにする。
 ・肘を膝に置いて動かないようにする。
 ・カメラをどこかに置く。
 下2つは、下からのアングルの撮影に有効です。

3.アングル
 子どもを撮影していると、上から撮ることが多いですが、背景が
 地面や水面(海などの場合)ばかりになります。
 子どもの視線に落としてやると、背景が見えてきます。
 他にも、上からの映像は、見る人に見下ろすような印象を与え、
 下からの映像は、見る人に仰ぎ見るような印象を与えます。
 例として、水戸黄門に出てくる悪代官は、はじめは下からの
 アングルで撮られていますが、印籠を出された後は、上からの
 アングルに変わるんですって。なるほど・・・・。

4.水平に保つ
 撮影時はカメラが斜めになっていても、カメラもモニターも斜めに
 なっているので、違和感なく撮れるのですが、テレビで見ると、
 斜めになってしまい、まるで「ホラー番組」を見ているかのような
 感覚に陥るそうです。
 対策としては、ガイドフレーム機能(モニターに「#」表示が出る)
 を使用し、水平線や電柱といった、水平または垂直なものと、
 フレームが平行になるように撮影すると良いです。

5.お役立ちグッズ
 撮影の際のお役立ちグッズとして、2つ紹介されました。
 ・ワイドコンバージョンレンズ
  ビデオカメラ、望遠で撮りたいニーズが多いためか、レンズは
  望遠寄りになっていて、広角で全景を撮ったりするのが苦手に
  なっています。
  ワイドコンバージョンレンズを装着すると、広角で撮ることが
  でき、便利です。斉木さんはつけっぱなしでもいいのではと
  話されてました。
 ・スポーツパック
  ハンディカムの多くの機種に対応している水深5メートルまで
  撮影可能なパックです。
  水中撮影でも使えますが、砂鉄が多い砂浜でカメラの磁気が
  砂鉄を吸いつけてしまうのを防止する効果もあります。
  (すいません、持ってないので商品リンクになってます。)
  icon icon

斉木さんの話は今回で終了です。
次回は飯田さんのお話になります。

その4の記事
ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その4)

ゆうくんのパパ
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2009/07/28 13:27 | Comments(1) | TrackBack() | パパの部屋

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コメント

4.水平に保つの部分、書き忘れていたので追加しました。
posted by ゆうくんのパパ URL at 2009/07/28 21:12 [ コメントを修正する ]

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