7月25日に、ゆうくんのパパがビデオカメラ撮影セミナーに行ってきた
話のその3です。その1と2を読んでない方は併せてご覧ください。
その1とその2の記事
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その1)
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その2)
今回は、斉木さんの話の続きで、ワンポイント集です。
話のその3です。その1と2を読んでない方は併せてご覧ください。
その1とその2の記事
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その1)
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その2)
今回は、斉木さんの話の続きで、ワンポイント集です。
1.広角と望遠
カメラにはW-Tボタン(広角-望遠)ボタンがありますが、広角で撮る
際には、カメラを動かしながら撮影を行えます。
望遠側では、手ぶれを意識して撮ります。また、カメラを動かすと
見るときに気持ち悪くなります。
2.手ぶれ対策
手ぶれの対策としては、三脚を使う・・・、と言いたいところですが、
最近の小さいビデオカメラと一緒に大きな三脚を持ち歩く人は
いないと思います。そこで、
・肘をどこかにおいて動かないようにする。
・肘を膝に置いて動かないようにする。
・カメラをどこかに置く。
下2つは、下からのアングルの撮影に有効です。
3.アングル
子どもを撮影していると、上から撮ることが多いですが、背景が
地面や水面(海などの場合)ばかりになります。
子どもの視線に落としてやると、背景が見えてきます。
他にも、上からの映像は、見る人に見下ろすような印象を与え、
下からの映像は、見る人に仰ぎ見るような印象を与えます。
例として、水戸黄門に出てくる悪代官は、はじめは下からの
アングルで撮られていますが、印籠を出された後は、上からの
アングルに変わるんですって。なるほど・・・・。
4.水平に保つ
撮影時はカメラが斜めになっていても、カメラもモニターも斜めに
なっているので、違和感なく撮れるのですが、テレビで見ると、
斜めになってしまい、まるで「ホラー番組」を見ているかのような
感覚に陥るそうです。
対策としては、ガイドフレーム機能(モニターに「#」表示が出る)
を使用し、水平線や電柱といった、水平または垂直なものと、
フレームが平行になるように撮影すると良いです。
5.お役立ちグッズ
撮影の際のお役立ちグッズとして、2つ紹介されました。
・ワイドコンバージョンレンズ
ビデオカメラ、望遠で撮りたいニーズが多いためか、レンズは
望遠寄りになっていて、広角で全景を撮ったりするのが苦手に
なっています。
ワイドコンバージョンレンズを装着すると、広角で撮ることが
でき、便利です。斉木さんはつけっぱなしでもいいのではと
話されてました。
・スポーツパック
ハンディカムの多くの機種に対応している水深5メートルまで
撮影可能なパックです。
水中撮影でも使えますが、砂鉄が多い砂浜でカメラの磁気が
砂鉄を吸いつけてしまうのを防止する効果もあります。
(すいません、持ってないので商品リンクになってます。)

斉木さんの話は今回で終了です。
次回は飯田さんのお話になります。
その4の記事
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その4)
ゆうくんのパパ
カメラにはW-Tボタン(広角-望遠)ボタンがありますが、広角で撮る
際には、カメラを動かしながら撮影を行えます。
望遠側では、手ぶれを意識して撮ります。また、カメラを動かすと
見るときに気持ち悪くなります。
2.手ぶれ対策
手ぶれの対策としては、三脚を使う・・・、と言いたいところですが、
最近の小さいビデオカメラと一緒に大きな三脚を持ち歩く人は
いないと思います。そこで、
・肘をどこかにおいて動かないようにする。
・肘を膝に置いて動かないようにする。
・カメラをどこかに置く。
下2つは、下からのアングルの撮影に有効です。
3.アングル
子どもを撮影していると、上から撮ることが多いですが、背景が
地面や水面(海などの場合)ばかりになります。
子どもの視線に落としてやると、背景が見えてきます。
他にも、上からの映像は、見る人に見下ろすような印象を与え、
下からの映像は、見る人に仰ぎ見るような印象を与えます。
例として、水戸黄門に出てくる悪代官は、はじめは下からの
アングルで撮られていますが、印籠を出された後は、上からの
アングルに変わるんですって。なるほど・・・・。
4.水平に保つ
撮影時はカメラが斜めになっていても、カメラもモニターも斜めに
なっているので、違和感なく撮れるのですが、テレビで見ると、
斜めになってしまい、まるで「ホラー番組」を見ているかのような
感覚に陥るそうです。
対策としては、ガイドフレーム機能(モニターに「#」表示が出る)
を使用し、水平線や電柱といった、水平または垂直なものと、
フレームが平行になるように撮影すると良いです。
5.お役立ちグッズ
撮影の際のお役立ちグッズとして、2つ紹介されました。
・ワイドコンバージョンレンズ
ビデオカメラ、望遠で撮りたいニーズが多いためか、レンズは
望遠寄りになっていて、広角で全景を撮ったりするのが苦手に
なっています。
ワイドコンバージョンレンズを装着すると、広角で撮ることが
でき、便利です。斉木さんはつけっぱなしでもいいのではと
話されてました。
・スポーツパック
ハンディカムの多くの機種に対応している水深5メートルまで
撮影可能なパックです。
水中撮影でも使えますが、砂鉄が多い砂浜でカメラの磁気が
砂鉄を吸いつけてしまうのを防止する効果もあります。
(すいません、持ってないので商品リンクになってます。)

斉木さんの話は今回で終了です。
次回は飯田さんのお話になります。
その4の記事
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その4)
ゆうくんのパパ
PR
この下はスポンサーリンクです。
トラックバック
トラックバックURL:
コメント
抜けていた部分を追加しました
4.水平に保つの部分、書き忘れていたので追加しました。
posted by ゆうくんのパパ URL at
2009/07/28
21:12
[ コメントを修正する ]