話のその4です。その1~3を読んでない方は併せてご覧ください。
その1~その3の記事
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その1)
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その2)
⇒ビデオカメラ撮影セミナーに行ってきました(その3)
今回は、飯田さんの話で、ソニー製品でこんなことができる編です。
1.手ブレ補正(ハンディカム)
斉木さんの撮影の話などで、手ブレの話がたくさん出てきましたが、
ハンディカムの最新機種、手ブレ補正機能が従来機よりかなり
強化(カタログでは約10倍)されています。
従来機との振動比較でも全く違いますし、少しだけ試してみました
が、私が持っているハンディカムと比較して違いは感じられました。
2.ハイライト再生機能(ハンディカム)
編集でBGMの音楽に合わせてシーンが切り替わると良いという
話がありましたが、なんとそのような機能がハンディカムで実現
してしまうのです。
「顔検出」や「スマイルシャッター」機能を併用して、ハイライト
シーンを選び出し、BGMに乗せて再生できます。
カタログによると約60分の映像から5分のハイライト再生を行う
そうです。
これ、家電量販店に置いてある実機で試してみたのですが、
録画しっぱなしにするお客さんが多いためか、ひたすら同じ映像
をみる羽目になってしまいました。
以前紹介しましたが、銀座ソニービルで2時間の無料貸し出しを
行っているので、試してみても良いかもしれません。
3.VAIO Movie Story(VAIO)
こちらは、ソニーのパソコン(VAIO)の付属ソフトですが、2.で
紹介したハイライト編集をパソコンで行ってしまうというものです。
使いたい映像を選択し、テーマを選択(BGMと効果が決まる)
するだけで、ショートムービーが出来上がります。
もちろん、BGMは自分の好きな曲に変更できますし、通常は
選択した曲の長さに編集されますが、1分半みたいに短く編集
することもできます。
2年程前のVAIOからソフトが入っているらしいのですが、うちの
VAIOにはぎりぎり入っていませんでした(涙)。
8/3追記
8/1にゆうくんを連れてソニービルに行き、VAIO Movie Storyで
作成した動画をUPしています。
PCにブルーレイ環境がないため、SD画質となっていますが、
ご覧になってください。
⇒ソニービルでお魚を見てきたよ(その2)
以上、4回にわたって、ビデオカメラ撮影セミナーの紹介をして
きました。
最後に、最新のハンディカムを4機種を紹介しておきます。
ハードディスクタイプ
内蔵ハードディスク240GB
HDR-XR520V
内蔵ハードディスク120GB
HDR-XR500V
内蔵メモリータイプ
内蔵メモリー64GB
HDR-CX520V
内蔵メモリー32GB
HDR-CX500V
パソコン(VAIO)については、機種が多すぎるので、トップページ
へのリンクのみです。ちなみに、紹介したVAIO Movie Storyは
Type GとType Pには搭載されていません。Type Wにも搭載して
いないようです。
パーソナルコンピューター “VAIO”
こんなソフトがType Wに入ってたら、売れるんでしょうけどね・・・。
ゆうくんのパパ
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